「パプペポ」着せ替え人形の手作り服の作り方 |
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人形の服を作ってみようと思った人が、気軽に試してみられるように針と糸を使わずにできるようにしました。
服の端は折り返して縫うのが普通ですが、そこを省略して、切りっぱなしで形にします。ほつれてこないように切る前に布の裏に木工用速乾接着剤を塗っておきます。
オビツボディの下半身は関節の隙間が目立つので、なるべく隠すようにしています。
両面テープを使うと、ボディの可塑剤とテープの粘着剤が反応してねちょねちょになったり何か良くない事が起こるかも知れません。新しい人形に着せるのは止めたほうがよいです。
模様をあわせます。左右対称になるように、花柄が目立つ位置に来るように型紙を置きます。一回り大きく、粗裁ちします。
シャープペンシル(B芯)で型紙にそって外側に線をひきます(ここがポイント)。切るときは線にそって内側を切ります。そうすれば完成品には鉛筆の汚れが残りません。
ブルーの部分が裏に木工用速乾接着剤を塗る範囲です。
形の周辺部分と線の少し外側まで接着剤を塗ります。塗り広げたあと、プラスチックのへらで均一にのばし、余分な接着剤をかきとります。
切り出します。切り口がそのまま外形になるので、正確に、きれいに切らなくてはいけません。
試着してもらいます。
ホックを付けるときの型紙のまま作ったので、かなり余っています。
余分を切ります。
透明両面テープを貼ります。ホックあるいはスナップボタンや面ファスナーを省略して、両面テープではるだけにします。手抜きは楽だよぉ。
オビツボディ 27用と同じように作ります。
試着してもらったところ、後ろまたがみが大きすぎました。脇のつなぎ目の角度もおかしかったです。切り取る部分をシャープペンシルで書きます。
印を付けた部分を切り取ります。切りっぱなしだと、はさみで切るだけで修正できます。
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